小さなステージから

音楽のすべて

小さなステージから(リニューアル)4

「デプトSKとB-2デプトって知ってる?
どちらもインディーズのテクノ・ユニットで結構ライブハウスに出てたんだ。」
「ふ~んそーなんだ。」
「4-Ðっていう横川理彦のバンドやÐ-スタイルというバンドも活躍してたんだ。」
「あっ、そーなんだ!」
「横川理彦はp-modelに参加していた時があって、ライブでのエレクトリック・バイオリンのソロがカッコ良かったなあ」
「ロックなんて所詮カッコつけじゃん」
「今時ロックは恥ずかしいって平沢進もいってたじゃん。」
「p-modelもねえカルカドルまではついていけたんだけど、今の平沢はねぇ。」
「僕もパースペクティブ、ワンパターンまでで今のp-modelは聴かないなあ」
「マンドレイクもちょっと、、、」
「飴屋さんと上野さんが演ってたダメージ・クラブはかなり良かったよ」
「飴屋さんのジャパニーズ・ソングもよかったな。」
「MMMのカセット・ブックの中で最低なのは中平の曲だな。まだ初心者で楽器の使い方も作曲も出来なくて、後になってスポイルされたそうだよ。」
「サイキック・ラブ・マシーンというキンダー・オリンピックの曲はかなり良くて、YouTubeでアップされてるけど、あまり再生数が伸びないみたいだよ。」
「月蝕歌劇団と東京グランギニョル関連のバンドみたいだよ。」
「俺はグランギニョルは興味無いな。MMMはよかったけど。」
「レントゲン研究所もバリカーデもよかったね。」
「ブルーシートもYouTubeで観たけどよかったなあ。」
「飴屋さんて天才だな」
「存在自体が凄い人だね。」
「そのyasushi nakahiraもYouTubeでアップしてるってよ。」
「あんなのyoutubeって言えるかよ!」
「まだYouTubeの作り方も知らないらしいよ。」
「それでもYouTubeつくる気になっただけエラい。」
「えらい、とは高知の方言で、大変だという意味ですよ。」
「じゃがたらのアケミも高知出身らしいよ。」
「高知は良い所ですよ。」
「潮吹く魚が泳ぎよる所だよねぇ?」
「そうだす。」
ヲタクの夜は更ける。
今日はこの辺で、では又!。